いちょう団地は横浜市泉区と大和市にまたがる場所にあり、さまざまな国籍の方々が集まって生活しています。

また、同団地は、「文化共生の団地」としても有名で、居住者のおよそ2割が外国籍の方だそうです。

このいちょう団地では、毎年10月にお祭りが開催され、様々な食や文化を楽しめる交流の場となっています。2016年は10月1日と2日に行われ、私たちは2日に開催された「いちょう団地祭り」にお邪魔してきました!

会場に着くと、早速珍しい看板を発見!



外国籍の方が多いいちょう団地の看板は、6ヶ国語で書かれています!

普段目にする看板は、日本語と英語、多くても中国語を合わせた3ヶ国語くらいなので、多くの言語で書かれている看板をみて驚きました!



写真のように、会場にはステージが組まれ、様々な国の踊りや音楽が披露されていました。

色鮮やかで衣装で、音楽との相乗効果もあり、華やかな雰囲気を演出していました。

屋台には日本料理をはじめ、ベトナム料理、カンボジア料理、中国料理、南米料理などが出店していました。

スパイシーな香り漂うチキンやタピオカが入ったジュースなど、普段食べない珍しい料理も多く、どれを食べようか目移りしてしまいました。



お昼時間になると、各屋台から試食が配られ、様々な国の料理を味わえました。とてもおいしかったです。



日本のお祭りの定番、金魚すくいもあり、小さい子に交じり挑戦!

ついつい私たちも必死になってやってしまいました!!



今回は、主催者のいちょう団地連合自治体の方々、またお祭り手伝いボランティアをしている方々にインタビューをさせて頂きました。

皆さん長くお祭りに携わっているそうで、地域愛・お祭り愛を感じました。

インタビューによると、このお祭りは「いちょう団地を知り、ひいては多文化共生を考える機会になれば」という想いで、開催されているそうです。

お互いの文化を認め合い、尊重ができる場として、このお祭りは運営されています。

また、ボランティアの方々は長年関わり続けている方が多く、毎年10 月になると「今年もこの時期がきたか〜!」と、当たり前のように思うとのこと。

一方で、「そろそろ世代交代したいよ」という冗談混じりの口調には、今後は若い世代の人にも関わってもらいたい、という本音も見え隠れしていました。

いちょう団地祭りでは、毎年新規ボランティアを募集しているそうなので、ぜひ楽しいイベントが好きな方は参加してみてください♫

突然のインタビューにも関わらず、皆さんは気さくな方々ばかりで心温まりました。

ありがとうございました!


お祭りには地域の方が多くみられ、中には外国人住民の方も多く見られました。

初めどんなお祭りか全く想像できませんでしたが、日本のお祭りにさまざまな文化が融合した華やかなお祭りという印象でした。

お祭りを通し、楽しみながら多文化を知れ、交流ができ、料理を堪能できました。

多文化に興味がある人にはもちろん、ワイワイとするのが好きな人におすすめなお祭りです!


⭐︎一緒にいちょう団地祭りに参加した学生の感想⭐︎

普段は出不精な私なので、今回のような地元以外のお祭りに参加するのは初めてのことでした。お祭りに参加する前に一緒に行った見学さんと迷子にはなりましたが、いざ現場にたどり着くと多くの人たちがお祭りで賑わっていて活気づいていました。いろんな国の人が住む場所ならではのステージでのイベントや、屋台料理もありました。料理の一部を参加者に無料でふるまう場面もあり、普段はなかなか食べられない料理をいただけたのも楽しかったです。また、出店を巡っていくと中国の獅子舞が各出店を巡っている風景も面白かったです。今大学生になってお祭りに参加するのは初めてのことだったのですが、いろんな国の文化を持つ人が同じ場面を楽しめるという場所に巡り合えてとても面白い体験ができたなと思います。


  • 2
    Reputation 00
  • 1
    Reputation 01
  • 1
    Reputation 02
Entry off