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さいゆり Original

大人も子どもも色々な場所から来る、常設じゃないからこその「まぜこぜ」感

誰でも自由にのびのびできる場所で、自然体になれる!

まちの人たちの素朴な活動と、教育支援のプロの目線が交わるおもしろさ

「NPO法人教育支援協会 南関東」さんのスパイスを体験しに行ってきました!

小学生時代の夏休み、みなさんはどう過ごしてましたか?

友達の家に行ったり、塾や習い事、ラジオ体操など、いろいろな過ごし方があるなかで、家で過ごす時間もいつもより増えるのが夏休み。

ですが、ご両親が働いていたり休みをなかなか取れないお仕事の場合、子どもは家で一人きりになってしまいます。

そんな子どもたちが楽しく過ごせる居場所を作るために始まった取り組みが今回「子どもの居場所づくり」イベントです。

地元のお母さん、おばあちゃん世代の方を中心に、大学生や高校生の若手も混じる色々な世代のボランティアが集まりました。

経験値や参加理由もそれぞれで、地元の放課後支援拠点(学童)で支援員をしている方や、自治会のつながりで参加された方、中には「初めて地域の活動に参加しました」という方も!

イベント開始の12時になると、三々五々と子どもが到着します。ひとりで来る子もいればお友達と2,3人で連れ立って来る子もいます。お昼は先に到着した子から、ボランティアも含めて4,5人のグループになって食べました。



「自分のことは自分でする」がお昼のキーワード。到着したら手を洗って、大皿に盛られたご飯を自分で食べられるぶんだけよそい、テーブルへ運びます。お喋りをしながらご飯を食べて「ごちそうさま」をしたら、食べた食器を洗い場に持っていって自分で洗いました。



お昼を食べたら、今度は自由時間。「自分のペースで過ごす」がキーワードです。

工作やビーズづくり、書道やかるた、アイシングクッキーのブースや宿題スペースなど、いろいろな過ごし方ができるようにと多彩な材料が用意されていました。

子どもたちはひとつのブースで熱中したり、あちこち遊びまわってみたりと様々な遊び方を実践。

印象的だったのは、「大人が何かをしてあげる必要はないんです」「場を用意すれば、子どもは自分で遊びはじめる。機会をつくることが大人の役割」というスタッフの方の言葉でした。

大人のボランティアはそれぞれのブースで持ち場についたり、仲良くなった子どもと一緒に(連れまわされて?)遊んだり……と様々。特に年の近い学生や若手社会人は子どもに親しみを持ってもらいやすく、一緒に楽しく遊ぶことができました!

子どもとも年上のボランティアとも「自由な場」を介して交われる、心地いい場づくりイベントです。


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レポーターの声

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16.08.14 [Sun]

親子で参加し、息子の知らない一面を見られるボランティアでした

小学二年生の息子のぶと一緒に参加しました。

所属しているプロボノ団体の先輩と一緒でしたが、このようなイベントは初めてなので、少し緊張しました。入り口に入った瞬間、『王さんですよね』って声を掛けてくれた主催者の微笑みを見たら、すぐに安心できました。スタッフたちの心からの優しいお陰で、すぐスムーズに皆様の仲に入り込んでしまいました。

小学生たちと一緒に喋りながら、美味しく頂きました。息子はポテトサラダが気に入り、一杯食べてくれましたが、あんまり口に合わなかったドライカレーに文句を言いました。せっかく作って頂いたのに、自分は息子の言葉で焦りました。
しかしよく考えてみたら、社会人は、周りの状況を見て、言葉を選びます。子供こそ、率直に感情を現す事ができます。ただ自分の口に合わないことだけです。他人の成果を否定するまでではないと思います。
子供のこの正直さを大人として、暖かく見守るべきではないかと、思いなおしました。

団らんの中で、美味しいご飯を食べ終わったら、子供たちは自分の分をちゃんと片付けて、皿洗いまでしてくれました。女の子なら、ママのお手伝いで、家事を触れることがありますが、男の子はなかなか家事に手を出しません。初めて息子の皿洗い姿を見たら、嬉しくて、感動しました。

全部綺麗に片付け終わった後、みんなは工作ブースに集まって、ワイワイ遊びまくります。自分の担当はビーズエリアです。色とりどりのビーズを使い、ブレスレットやネックレスの作り方を子供たちに教えます。『先生』って呼ばれて、なんだか嬉しかったです。男の子も女の子もみんな、自分の気に入ったものを作り、手首に付けてから、他のブースで楽しく遊んでいました。

息子も自分用のブレスレットとママ用のネックレスを作りました。

このように、大勢な仲間と一緒に、生活の中にある物を使い、自分でちゃんと考えて、オリジナルなおもちゃを作ることは、なかなかないです。優しいお兄さんやお姉さんが暖かく見守ってくれる中、子供たちは精一杯に遊びました。一人一人の笑顔を見たら、本当に自分のエネルギーになりました。

ゲームばかりに夢中する息子は、このようなイベントに溶け込んで、楽しく遊ぶ事ができて、本当に良かったです。素敵な一日を過ごせました。

フォーラム南太田の皆様をありがとうございました。今度機会が有ったら、ぜひまた参加させてください。

私的には 系でした

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さいゆり

16.08.14 [Sun]

大人まで童心に帰れるほのぼの空間

すごくひさしぶりに工作遊びをしました!
「子どもがワクワクするようなブースにしよう!」と初対面のボランティアさんと話しながら、家庭から持ち寄られた空き箱や梱包グッズ、モールや綿、ハサミやノリやマスキングテープ…工作用に用意された色々なものをセッティングしました。これが意外にも新鮮で楽しく、小学校時代の図工の時間を思い出しながらの準備でした。
普段は放課後児童拠点で支援員をしている方が牛乳パックの蛙を作ってくださったり、子ども分野のボランティアに行きなれているお兄さんが空き箱を高く積んでタワーを作りはじめたり。
大人たちまで童心に帰りながらの準備で、子どもたちがブースにやって来てからは男の子たちのチャンバラ遊びや女の子たちのオシャレなものづくりが始まって、よりいっそう賑やかに!
大人が面白がって始めたことが子どもにも伝染して、
子どもとも大人とも楽しく童心に帰れる半日でした!

私的には 系でした

一日の流れ

Clock
10:00

ボランティアミーティング

フォーラム南太田の多目的室に集合!

10:30

活動開始

調理班は調理開始、遊びブース班は設営開始。

12:00

イベント開始

子どもたちがばらばらと到着、それぞれのペースでお昼ごはん

13:00

自由時間

遊んだり宿題をしたり、それぞれ思い思いに過ごします

15:00

イベント終了

子どもたちはバイバイ! ボランティアの大人たちは撤収開始。

16:00

ボランティアミーティングで一日を振り返り

Schedule allow

参加可能プラン

この活動は多くの家庭が旅行や里帰りをしているお盆休みと年末年始に合わせて、継続開催を検討されています。
日程は教育支援協会 南関東のFacebookページをチェックしてください。

団体名: NPO法人教育支援協会 南関東
代表者: 五藤 美昭
所在地: 〒232-0024 横浜市南区浦舟町3-46 9階
ホームページ: http://super-ykst.jp
主な活動:

・不登校児童生徒自立支援事業:南区にある「フリースペースみなみ」を運営し、不登校の状態にある子どもたちの多様な学び、他者との関わりの場を提供しています。
・青少年の地域活動拠点事業:横浜市から受託し、主に南区の青少年を対象とした居場所づくり、活動づくりを「フリースペースみなみ」で行なっています。
・寄り添い型学習支援事業:横浜市から受託し、複合的な課題を抱える家庭の子どもに対する学習などの支援を行なっています。
・放課後児童育成事業:横浜市から受託し、市内小学校の放課後キッズクラブを7クラブ、放課後児童クラブを1クラブ運営しています。また、地域人材を活用したプログラムやイベントを企画・運用しています。
・小規模保育事業:横浜市から受託し、南区にて小規模保育施設の運営を行なっています。

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